ABOUT
「甘さ控えてません」
当店で販売するのは、甘くて美味しいと言ってもらえる上手な砂糖の使い方をしたお菓子の販売を目指しています。
菓子店である以上、砂糖とは密接につきあわなければなりません。当店の店主「布川寛人」は60キロ以上も体重を増やし身を犠牲にして砂糖との上手な付き合い方を模索してきた、菓子の申し子ともいえる人間です。そんな店主が満を持してこのネットショップを通じ全国の真の甘いもの大好きな方々へ送る至高のネットショップを開業するべく2023年の末に稼働しました。
これから何をもって真の菓子道を追求するのかは歴史がきっと語ることにならないですが、気になった方は騙されたと思って、騙されてください。
お店では販売できない、布川寛人としての冒険する菓子をご提供します。
=お店の紹介=
山形県村山市で菓子店として明治22年からたばこ、砂糖の販売や煎餅、駄菓子の販売などを商っておりました。
戦後すぐの頃に、4代目布川孝太郎が和菓子の販売を始め、夏にはかき氷を販売し冬の時期にも地域では一番早くクリスマスケーキを販売したと聞いております。銘菓「三平撰」や「三平まんじゅう」は現在も販売をしています。
その後は5代目布川淳一が洋菓子の販売を始めます。精鋭的に菓子の開発に尽力し、現在販売している「いちじくパイ」「バラシュー」などは地域の方からお買い求めいただく他にも、催事やイベントなどでも大人気です。
そして、6代目布川寛人 後日公開